こんにちは!やっと梅雨明けしていよいよ夏本番!
8月に入るとなんだかあっという間に夏休みが終わりそうな気持になるのは私だけでしょうか・・・
さて、今回は娘との2人旅IN「岐阜・多治見モザイクタイルミュージアム」です。
車を走らせると急に現れる「土の山」これが建物です。山の曲線にそって植栽されています。
近くで見ると陶器の破片が埋め込まれた土壁!!この建物外部土壁で塗ってあります。すごい面積!!
職人さんすごーい!!と入る前からびっくりです。
こんなところにも塗ってある! ↓ わかりますか?外部のコンセントBOXです。
中に入るとモザイクタイルのキラキラしたモニュメントや壁画、昔の浴槽やシンク(もちろんタイル製)の展示があり
懐かしさを感じたり(昔、ばあちゃんちの外の水受けはタイルだったなぁ)、昔の職人さんの技術の高さに目をみはるばかり。
タイルは焼き物なので実は古い歴史と共にタイルを作る技術、そしてそれを貼る職人さんの技術の歴史も勉強になりました。
これは古いモザイクタイルの木型とタイル。今見ても斬新なデザインや色使い。
タイル工場では最後の仕上がり(焼き上がり)チェックは今も人間の目で目視なんですって!
一通り見学を終えて、お楽しみの製作体験へ
色々なモザイクタイルを使ってフォトフレームの作成をしました。
綺麗に並べるだけでも大変!ボンド塗って貼り付ける作業がまたまた大変!!
タイルって家づくりだと壁や床に施工しますが綺麗に並べるだけでもこんなに大変なんだ!
本当に職人さんてすごいなー!!
娘は「推しカラー」私は「適当に」 無事完成しました!!
ぜひ 夏休みのお出かけに! おすすめですよー!!